松本裕見子のDearWoman

勝手なダイエットは実は逆効果


98回目も
広島中央通りこどもクリニック看護師 梶原百代さんです。
最近はとにかく炭水化物をとらないという
糖質制限という食事法に注目が集まってていますが、
ただご飯を食べないなどのダイエットは間違っていると
教えて下さいました。

炭水化物は、体のエネルギー源になる栄養素米、パン、麺、芋、とうもろこしなどに含まれていて、
糖質は、その炭水化物の一部です。
そして、その糖質にはエネルギーになる糖質と、
エネルギーにならない食物繊維があります。
「ごはん1杯は角砂糖14個分」なんていう話を聞いたことがあるかもしれませんが
そもそもごはんの糖質と、
お菓子やジュースの砂糖の糖質は違います。
お米やパンなどの糖質「ブドウ糖」は、脳、筋肉、血液のエネルギーになり、
ジュースやお菓子などに含まれている「果糖」は、内臓脂肪になりやすく、ブドウ糖に比べて3倍脂肪になり、
ぽっこりおなかになりやすいんだそうです。
さらに、昨今の研究から、同じ量の炭水化物を含む食品でも、食物繊維の量により、
血糖値が急激に上昇するものとおだやかに上昇するものがあるということがわかりました。
なのでご飯と食物繊維を含んだおかずを一緒に食べることで、
お米やパンを単体で食べた時よりも、血糖値の上昇は緩やかになり太りにくくなると言われるようになりました。
とにかく食べないと食事を抜くと
次の食事の脂肪合成率をあげることになりますし、
夜に炭水化物を抜くと、睡眠の質が下がるという身体の仕組みがあるそうです。
たくさん情報がある中で、誰がその情報を発信しているか確かめてくださいねと梶原さん。
勝手なダイエットは実は逆効果になることもあるそう、しっかり知識を持って、
日々健康に過ごしたいですね





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