松本裕見子のDearWoman


133回目は、
ソプラノ歌手 乗松恵美さんにお越しいただきました。
現在は故郷の広島を拠点に、
各地で演奏活動を行っていらっしゃる乗松さん。
ソロリサイタルや文化庁子どものための芸術家派遣事業などでは、
観客の目線に合わせたアウトリーチ演奏として定評があり、
本格的でありながら親しみやすいクラシック音楽の普及に
つとめていらっしゃいます。

10月22日に東区民文化センターホールで開催される
「サルバベルカント・オペラ・ガラコンサートにご出演されりのですが、
実はこのコンサートのご案内役は私なんです。
オペラ初心者の私でも楽しめる鑑賞の仕方を教えて頂きました。

イタリアで活動する声楽家「ロベルト・ボルトルッツィ」さんを
ゲストに迎え、地方では初めてのとても豪華なコンサートなんです。
すべてイタリア語で展開されますので、本場さながらの空気感で、
音と動き、演奏の技量を感じることができます。
中でもトゥーランドットの「誰も寝てはならない」、
フィギュアスケーターの荒川静香さんがトリノオリンピックで
選んだ曲なので、合唱も入り、賑やかに聞いて頂けると
思いますとのこと。

乗松さん自身も自分の今の身体で出来ることを観察しながら
稽古を重ね、体を正しく使い、
役と一体になったと感じる瞬間は、大きな喜びを感じると
おっしゃいます。

オペラは声の芸術。

生の声の振動を聞くことで感動して頂けるはずです。
お話の内容も、現代に通づるような恋バナあったり、
ドロドロの修羅場だったり、SF映画顔負けの
大スペクタクル物語であったりと、
とても面白い場面を切り取って演じますので
生でぜひお聴き下さいとのことでした。
この秋はオペラ鑑賞、ぜひ皆さんもいかがですか?






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