松本裕見子のDearWoman

ビタミンCにまつわる美肌塾


135回目は、
エルム美容医療研究所 山田智子所長に お越しいただきました。
「ビタミンCにまつわる美肌塾」をテーマに お話を伺いました。
秋のお肌は、夏の暑さや強い紫外線でお疲れ肌。
そんなときにビタミンC化粧品を選んでみるのはいかがでしょうか?と山田所長。
ビタミンC化粧品は、毛穴を目立たなくする、
にきび予防、しみ予防にといった効果が期待できます。

肌の真皮層のコラーゲン、
エラスチン、アミノ酸生成にも深く関わっているのですが、実は
ビタミンCは体内でつくることが
ほとんどできません。
なので、化粧品や治療などで肌の角質層まで直接届けることが
効果的と言われています。

化粧品に使われるビタミンCは
ピュアビタミンC、ビタミンC誘導体と大きく2種類に分かれています。
ピュアビタミンCは即効性が強く効果が高いものですが、
とても刺激が強く、空気と熱にとても弱く管理が難しいので
クリニックの治療やドクターズコスメに使われることが多いのが
特徴的です。

そしてこのピュアビタミンCの取り扱いが難しいので、
開発されたのが、ビタミンC誘導体です。
幅広い化粧品などに活用できるよう開発されました。

ビタミンC誘導体には主に3種類あり、
水溶性の誘導体は水にとけやすく
即効型とも言われ、
脂溶性誘導体は、油となじんでじわじわとその性質を生かすので、
遅効型ビタミンC誘導体といわれます。
両親媒性の誘導体は両方の素質を持っていて
最近増えているそうです。
さっぱりしたものを選びたいときは水溶性、
しっとり保湿性の高いものを選びたいときは
脂溶性を選ぶのもいいかもしれませんね。

ご自分の肌やお悩みにあわせて上手にビタミンCを取り入れて、
夏のお疲れを回復させてくださいね。






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