松本裕見子のDearWoman

ほうれい線治療について


142回目は、
美容皮膚科エルムクリニック 花ノ木まどか先生に
お越しいただきました。

鼻両脇から口角外側に現れる ほうれい線!
頬と口周りの境界線で、鼻唇溝とも呼ばれます。
年齢を重ねることで目立ち始め、
お顔の真ん中で目がいきやすいところですから、
気になりますよね。

出来る原因には諸説あるそうですが、
「皮膚たるみ型」は
年齢とともに皮膚がたるんできて、
脂肪組織全体が下がり、ほうれい線の上にのって、
深い溝になってしまうタイプ。

美容皮膚科では皮膚を引き締めたり、
垂れている組織を引き上げる「HIFU(ハイフ)」や
「RF波(アールエフ)」などの治療があるそうです。
他にもヒアルロン酸で組織を持ちあげて打ち込んだり、
糸リフトで組織を引き上げることで溝を薄くする治療もあります。
メスを使わない治療ですので傷も残りにくいですが、
ちくっとした軽い痛みや注入するときの鈍い痛み、内出血が起こるなど
リスクもしっかり理解してもらうことが大切です。

「筋肉型」タイプは
頬が上に持ちあがると筋肉の力が強くてほうれい線が目立つタイプ。
筋肉の動きを和らげるボトックス注射で
神経伝達を阻害することによって幅広い効果を出すことができますが
注意点としては、笑顔が変化したり、効果がきれると元に戻るので
持続した治療が必要です。

また、加齢とともに骨がやせてくる「骨型」は
鼻翼基部といって小鼻のつけね辺りの上顎骨がやせてくるので、
ほうれい線が目立つタイプ。
骨の段差を埋めるためにヒアルロン酸を打ってハリを出したりします。
顔を見たときに、どういった原因で
ほうれい線がなりたっているかを見極めることが大切です。と
花ノ木先生。
ほうれい線にもいろいろタイプがあると知って驚きました。






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