松本裕見子のDearWoman


152回目は、
産科・婦人科 藤東クリニック 藤東淳也院長
「意思決定の質を高める!効率的な情報収集テクニック」について
お話しして下さいました。
以前にも「性と生殖に関する健康と権利」について教えて頂きましたが、
自分の体を健康にする権利は私達自身が持っていて
健康に対する選択をするために
可能な治療法やリスクをしっかり聞いて
自分で選んで決めることができるということでしたよね。

医療現場でよく聞くインフォームド・コンセントは
医療提供者が患者に治療法についての情報を提供し、
患者がその治療を受けることに同意するプロセスです。
そして、近年注目されているのが
患者が自らの判断で治療法や医療オプションを選択する
「インフォームド・チョイス」。
患者の自己決定権がより強調されるようになりました。
そのためにもしっかり情報を得て選択することが
大切なんだそうです。

SNSを参考される方も多いでしょうが
誰かが言っていた情報、「いいね!」が多くついた情報を
正解ととらえることは、とても心配ですと藤東院長。
情報の発信者は誰か、その情報が検証されているかどうかを
チェックしてください。
正しい情報を見つけるのに、最も効率のよい方法は、
厚生労働省のホームページや医学会のホームページを
利用することです。
最新の間違いのない情報が載っています。
難しそうと思われがちですが
最近は一般の人にも分かりやすくを意識しています。
日本産婦人科学会にもホームページもあって
医療関係者向け、医学生・研修医向け、
一般向けに入口を分けてあって、
それぞれ利用しやすいように工夫してありますので
安心して利用してみて下さいね。とのこと。
正しい情報を収集し意思決定の質を上げて、
健康維持に役立てたいですね





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