松本裕見子のDearWoman

コンタクトレンズについて


166回目は、
広島中央通りふじたか眼科 院長 藤高尚恵 さんにお越しいただきました。
新生活がスタートして2か月が過ぎましたが
進学や就職を機に、眼鏡からコンタクトレンズ装用をはじめられた方も多いようですね。
コンタクトレンズは
眼鏡に比べて視界が広く、視力矯正もよりクリアに行えて便利なアイテムですが、
実は薬機法では「高度管理医療機器」に指定されていて
心臓ペースメーカー、透析機器と同等の位置づけなんです。
おしゃれアイテムとして気軽にに使いたい気持ちはわかりますが、
自己判断で購入するのは実はとても危険ですと藤高先生。

コンタクトレンズは一つ使用方法を誤ると重症なトラブルを起こす場合もあるそうです。
合わないコンタクトレンズを使い続けると、
目がゴロゴロしたり 装用感・つけごこちの悪さ、眼の乾燥感、充血を引き起こし、
眼の表面が傷だらけになったり、感染症の原因になってしまったりする可能性があります。
眼の表面の角膜は、透明であって初めて視力がでるのですが、
傷や炎症でもにごってしまうと二度と視力は回復しません。
これはとても恐ろしいことですよね。

眼を真っ赤にして、痛くて開けていられない、涙がとまらないと訴えて来院される方、
若い人に増えているんだそうです。
コンタクトレンズは家に帰ったら外していただき、
家の中では眼鏡で過ごしていただくのが理想的。
正しく装着していても、装用時間は12時間から長くても15時間までを心掛けましょう。
また、年齢によって度数が大きく変化することがありますから
定期的な診察を受けて、適正な度数で使うことが大切。
身近なコンタクトレンズですが、
必ず眼科医の診察を受けて処方をしてもらうようにして正しく使いましょうね。






TOP