今日の「安仁屋宗八の直球勝負」のコーナーには
「トップス広島」からソフトテニス男子 NTT西日本の
村田匠(むらた・たくみ)選手・広岡宙(ひろおか・そら)選手を
ゲストにお迎えしました。
村田選手は大卒2年目、広岡選手は高卒2年目の
年齢は違いますが、同期入部のお二人です。
この二人、チームで1・2を争うシャイだそうで、
特に広岡選手は緊張が顔から伝わってきました。
安仁屋さんは「入団当初の自分を見ているようだ」と言われていました。
(かなり親近感がわいたみたいですよ)
でもお二人とも、きちんとしゃべってくれましたよ。
印象的だったのは村田選手がソフトテニスを始めたきっかけ。
何とゲームソフトだったそうですよ。
小学生の時、親から
「ゲームソフトが欲しかったら、もう一度テニスをやれ」と言われたから…
なんだそうです。
(詳しくはラジコのタイムフリーでお聞きください)
ゲームがきっかけで日本のソフトテニスの
トッププレーヤーになったのですから、
本当、何がきっかけになるかわからないですね。
ちなみに広岡選手は母親がソフトテニスの実業団プレーヤー。
母親の影響で始めたそうです。
広岡選手、物心ついた時からラケットを握っていたそうです。
母親の指導は結構スパルタだったそうですよ。
広岡選手、6月に二十歳になったばかり。
お酒も解禁…ということで、近所の居酒屋に行っているそうです。
お話しぶりから、お酒は嫌いではないさそうだったので、
安仁屋さんから「今度一緒に行こう…」と飲みニケーションのお誘いが…
安仁屋さん、その時はお手柔らかにたのみますよ。
コーナーの最後に今後の意気込みを語ってもらったのですが、
お二人とも「若手だから…と甘えずに、チームを引っ張っていく選手なりたい」と
力強くおっしゃていました。
名門NTT西日本ソフトテニス部にまた、頼もしい戦力が加わりましたね。
お二人の今後の活躍が楽しみです。
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