今日の「安仁屋宗八の直球勝負」のコーナーは
トップス広島からNTT西日本ソフトテニス部の
堀晃大(ほり・こうだい)監督、林佑太郎(はやし・ゆうたろう)選手、
本倉健太郎(もとくら・けんたろう)選手にお越し頂きました。
林選手は4年目、本倉選手は2年目の若手のホープです。
林選手、子どもの頃は野球をしたかったそうですが、
姉が始めたテニスに付いていったら、スイングを褒められて、
その気になって、そこからソフトテニスを始めたそう。
(何がきっかけでトップアスリートへの道が開けるか分かりませんね)
本倉選手は父親がソフトテニスの選手。
小さいころからコートに連れて行ってもらっていたそうです。
それがきっかけでソフトテニスの道に。
やはり親の影響は大きいですね。
NTT西日本ソフトテニス部は
12月に行われた、中止となった日本リーグの代替大会
「Japan Company Top8(ジャパン・カンパニー トップ8)」で見事優勝
実質、日本リーグ12連覇を達成されました。
コロナ禍で昨シーズンのほとんどの試合が中止される中、
モチベーションを保つのが難しかったと…堀監督。
厳しい環境中での優勝、本当に立派です。おめでとうございます。
そして、今週末(12日・13日)広島市で
第2回「平和カップひろしま国際ソフトテニス大会」が開催されます。
この試合、国内唯一のフリーエントリーの大会らしく、
実業団のトップチームから、高校生のチームまで、
男女合わせて160以上のチームが参加する大きな大会です。
プロ選手がメンバーにいるチームや、
過去、実業団で活躍した選手がいるチームなども参加。
まさにガチンコの大会だそうです。
NTT西日本チームももちろん出場されます。
堀監督は「林、本倉両選手がチーム優勝のカギをにぎる」と
お二人にハッパをかけられていました。
両選手の活躍が楽しみですね。
試合は有観客で行われるそうです。
会場は広島市の広島翔洋テニスコートと
リョーコーテニスクラブ。
(メインは広島翔洋テニスコート)
興味のある方ぜひ足を運んでみてくだい。
写真は林選手、本倉選手が使っているラケットです。
コーナー終了後、実際に触らせてもらった安仁屋さんと桑原さんは
「想像以上に軽い」と驚いていました。
それ以上に驚いたのは、ラケットの大きさや長さなどに規定はないこと。
極端な話、ラケットの面を巨大にして、ボールが必ず当たるように作ってもいいそうです。
(実際は使いにくくて、そんなことをする選手はいないでしょうけど…)
選手一人一人オーダーメイドで作ってるそうです。
林選手、本倉選手、週末の「平和カップひろしま国際ソフトテニス大会」では
チームの優勝に貢献できる活躍、期待しています。
優勝した暁にはまたスタジオにお越しください。
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