今日の「安仁屋宗八の直球勝負」は久しぶりにゲストをお迎えしました。
広島県セーリング連盟・常務理事で大会実行委員会の藤田博久さんに
10月20日から23日(日)まで、広島市西区の広島観音マリーナ沖で開かれる
小型ヨットの国際大会「2022ハンザクラス アジアパシフィックチャンピオンシップ」と
「パラワールドセーリング チャンピオンシップ ハンザクラス広島」についてお聞きしました。
(藤田さんもヨット歴50年のヨットマンだそうです)
「ハンザ」とは、子どもから高齢者の方、障がい者の方も難しい練習などをせずに
簡単に帆を操って、船を走らせることができるよう考案された小型のヨットのこと。
簡単に操作できると聞き、安仁屋さんも桑原さんも興味津々。
「乗ってみたい」と言われていました。
この「ハンザ」の国際大会が今週、広島市で開かれます。
大会には10カ国以上、選手120名、サポーター ・ ボランティア200名あまりが参加。
かなり大きな大会です。
「ハンザ」色もカラフルで、、瀬戸内の多島美にも、かなりマッチしそうです。
会場には今月出来たばかりのデッキを備えた管理棟もあり、
大会当日は、そのデッキからも自由に観戦できるそうです。(当日受付)
ちなみに藤田さんが着ているのは、広島県セーリング連盟がスタッフ用に作った
「カープ坊やがヨットに乗っている」Tシャツ。なかなかかわいいですね。
(当然、球団にきちんと許可を取られていますよ)
レースは21日(金)から行われるとのこと、
お天気もよさそうなので、お時間のある方、興味のある方は
広島観音マリーナに足を運んでみてください。
詳しくは大会HPをご覧ください。
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