ソフトテニス男子NTT西日本ブルーグランツの堀晃大監督と「ＮＯ１」ポーズ

今日の「安仁屋宗八の直球勝負」のコーナーには
トップス広島から、ソフトテニス男子　NTT西日本ブルーグランツの
堀晃大（ほり・こうだい）監督にお越しいただきました。

ＮＴＴ西日本は7月に行われた「全日本実業団ソフトテニス選手権」で
3年連続19回目の優勝を果たし、主要大会１冠目を獲得。
堀監督いわく、選手の動きは決して良くなかったそうです。
でも、きっちり優勝し1冠目をゲット！さすがです。

そして9月は大会が目白押し。
明日からＮＴＴ西日本の選手も出場する「世界ソフトテニス選手権」が韓国で開催。
４年に一度行われるこの大会、ＮＴＴ西日本からは
上松選手がシングルス・ダブルス・ミックスダブルス・国別対抗に
内田選手がミックスダブルス・国別対抗に出場。
広岡選手が国別対抗に出場。
国別の金メダルはもちろん、個人でも金メダルを目指して戦います。
日本のエース、上松選手は全ての競技に出場。
コンディション維持が難しいと思いますが、
何とかいい結果を残してもらいたいですね。

ＮＴＴ西日本の選手、「世界ソフトテニス選手権」が終わればすぐに
「全日本社会人選手権大会」（9月14日 (土) ・ 15 (日)に開催）に出場。
これはチーム戦ではなく、個人戦（ダブルス）。
タイトル目指して、ＮＴＴ西日本の選手全員が出場するそうです。

そして翌週9月21日（土）・22日（日）は広島県代表として
国民スポーツ大会（旧・国体）に出場。
今大会、４連覇がかかっているそうです。
国民スポーツ大会（旧・国体）記録の５連覇を超えることが目標とのこと。
５連覇を超えるにはまず今大会で４連覇を達成しなければいけません。
目標は高いですが、ここも通過点にして頑張ってもらいたいですね。

堀監督も言われていましたが、まさにハードスケジュール。
ケガには気を付けて勝負の９月を駆け抜けてもらいたいですね。