今日の「安仁屋宗八の直球勝負」のコーナーには
トップス広島から、中国電力・陸上競技部の
池田勘汰(いけだ・かんた)選手・清野太成(きよの・たいせい)選手をお迎えしました。
ご覧の通りお二人ともさわやかなイケメン。
ラジオ初出演ながら、緊張する様子もなく上手にお話ししてくださいました。
池田選手は1998年広島県広島市生まれ。
岡山県の玉野南高校から中央大学に進み2021年に中国電力に入社。
(中央大学時代は3年連続で箱根駅伝出場)
清野選手は2000年埼玉県生まれ。
埼玉県の飯能南高校から駿河台大学に進み2023年に中国電力入社。
(2022年、広島出身の徳本監督率いる駿河台大学が箱根駅伝初出場したときのメンバー)
お二人とも中国電力の未来を担う期待の若手ランナーです。
中国電力陸上部、先日行われた中国実業団駅伝で連覇は逃がしましたが2位フィニッシュ。
元日のニューイヤー駅伝の出場権を獲得しました。
清野選手は4区で見事区間賞獲得。
池田選手は5区で見事区間新記録を達成。
個人としては満足のいく走りだったそうです。
今は本番のニューイヤー駅伝に向けた練習中。
26日からチーム合宿に入るそうです。
ニューイヤー駅伝では2015年の5位を最後に入賞から遠ざかっている中国電力チーム、
今回は5位入賞を目指してチーム一丸頑張っているそうです。(ちなみに今年は15位)
清野選手は今年のニューイヤー駅伝で1区を走り31位と悔しい結果に。
本人も「前回大会はやらかしたので今回はやりかえします」と意気込みを語ってくれました。
池田選手は6区を走り区間5位と好走。
本人は「自分の走りがよくてもチーム成績がよくないと意味がない」と
こちらも力強く話してくれました。
安仁屋さんは「5位と言わずに優勝を目指して頑張って」とエール。
お二人の力強い走りでチームを優勝争いに導いてください。
元日恒例のニューイヤー駅伝は群馬県庁をスタート・ゴールに行われます。
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