今日は「トップス広島」からハンドボール男子
「安芸高田わくながハンドボールクラブ」の
稲毛隆人(いなげ・りゅうと)兼任監督をお迎えしました。
去年の春に兼任監督に就任された稲毛さん、
就任後の8月に番組に来てくださり、
兼任監督に大変さを話してくださいました。
それ以来、安仁屋さん、桑原さんとも
「わくなが」の勝敗を気にしていました。
5月に「日本リーグ」が終わり
「わくなが」は14チーム中9位。
悔しいシーズンになりました。
稲毛兼任監督自身もシーズン中にヒザを故障。
選手として出場できなくなり、
意とせず監督に専念することに。
ご自身は「兼任でも選手をやっているほうが気持ちが楽だった」と話されていました。
(自分ならこう動くのに…と思ってしまうそう)
安仁屋さんは自身の経験もふまえ、
稲毛兼任監督と指導者論を語られていました。
日本リーグが終了し、少し休めるのかと思ったら
7月1日から開催される「全日本社会人ハンドボール選手権」に出場。
リーグ戦終了後も大会へ向けて変わらず練習しているそうです。
今回の「全日本社会人ハンドボール選手権」
日程の都合で参加チームは6チーム。
例年より少ないチーム数での開催。
ここはタイトルを取るチャンスです。
稲毛健院監督も「チャンスはあると思っています」と話されていました。
実力を発揮して、ぜひ優勝トロフィーを広島に持って帰ってもらいたいですね。
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