今日の「安仁屋宗八の直球勝負」のコーナーには
トップス広島から中国電力 陸上競技部
藤川拓也 選手、松井智靖 選手のお二人を
スタジオにお迎えしました。
お二人は1992年生まれの同級生で同期入社。
おまけに同郷の庄原市出身、
そして出身高校も共に名門の世羅高校という関係なんですよ。
違うのは出身大学。藤川選手は青山学院、松井選手は明治大学。
中学生の頃からお互い、切磋琢磨されてきたそうです。
藤川選手、松井選手、先日(11月24日)行われた1万メートルの競技大会
「八王子ロングディスタンス」では、自己ベストを更新する好成績を収められました。
藤川選手は日本のトップクラスにあたる27分台が出たそうで、お二人とも絶好調!
おまけに藤川選手は11月13日に入籍されたばかり、
プライベートでも絶好調…のようです。
安仁屋さんも、ご自身の経験から「チーム内にライバルがいることはいいことだ」とおっしゃっていました。
藤川・松井両選手、チーム内では、ちょうど中間の世代だそうで、
「自分たちがひっぱっていかなければ…」と話されていました。
正月にはニューイヤー駅伝が控えています。
松井選手は「最低でも8位入賞を目標にがんばる」と力強くお話しされていました。
私たちも中電ランナーの力走を楽しみにしています。
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