「ん…。んん…!?」と言わんばかり、河村さんの胸元に目を凝らす横山さん。
眼鏡をかけたり、外したり…。呼応するようにオーバーリアクションの河村さん。
そして、ふたりで大爆笑。
生放送のCM中、パーソナリティの話し声は私たちスタッフに届きませんが、
ガラス越しから見える姿は、なんだか賑やか!
喋り手は、曲中やCM中などわずかな時間に、
次の展開の段取りをしたり、2人だけのコミュニケーションを図ることで、
息の合ったオンエアトークにつなげています。
「このあとの放送も面白くなりそうだぞ!」
目を細めながら2人を見守った私たちスタッフでしたが、その内容はと言うと・・・。
おいーーー!! まったく、なんちゅう話で盛り上がってるんですか!
内容が知りたい方は、タイムフリーでどうぞ…。
でも、閉塞感漂う中、こんなちょっとしたことで笑い合えるって大事ですね。
閉塞感が漂う中と言えば・・・
今日の「ごぜん様通信」は、1年以上に渡って全国各地でロングラン上映されている、
映画『君がいる、いた、そんな時。』の迫田 公介監督に電話でお話を伺いました。
コロナ禍での劇場公開となりましたが、お客さんからは、
「主要人物たちが もがき続ける姿と、閉塞感漂う私たちの営みがダブって見えた…。」
などの感想が届いているそうです。
当初、意図していなかったところで、世間のフィーリングとマッチしているようです。
長引くコロナ禍で「価値観が変わった。」という方も多数いらっしゃるかと思いますが、
そんなコロナ禍だからこそ、より心に響く作品も生まれているんですね。
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