新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せる中、
観光再開に向けた各地域の広報活動が盛んになって来ましたね。
今日の「ごぜん様通信」は、
音楽を通じて「安芸高田市」を勝手に応援しているという
インストゥルメンタル・ユニット『AKT36 KAZU&MAI』のお二人に
お越しいただきました。
メンバーは『ごぜん様さま』にも何度かご出演いただいた
キーボーディストの住麻衣子さんと、トランペッターの小田和美さん。
お互いに安芸高田市高宮をルーツを持つことから昨年秋にを結成。
折しもコロナ禍につき、人前に立つことは出来ませんでしたが、
楽曲制作したり、配信したりと継続的に活動して来ました。
さて、そんな2人が12月にホールライブを開催!
・12/19(日)お昼1時30分~@安芸高田市民文化ホール (県内ツアー)
・12/22(水)お昼2時00分~@広島文化学園HBGホール (クリスマスコンサート)
・12/22(水)夕方6時30分~@広島文化学園HBGホール (県内ツアー)
・12/25(土)お昼1時30分~@安芸高田市民文化ホール (県内ツアー)
安芸高田市と言えば、今年8月の豪雨で家屋や田畑などに大きな被害がありました。
災害前の姿を取り戻した場所もあれば、いまだ爪痕が残る場所も…。
安芸高田市からは非公認ながら「自分たちの活動が復旧復興の一助になれば!」と2人。
鍵盤とトランペットが織りなすハーモニー、生でご覧になってはいかがですか?
エンディングでは、オリジナルソング「♪Wing」を披露してくれました。
「安芸高田市で羽根を伸ばして欲しい!」
そんな思いを込めて作られたそうで、自然の雄大さ、のどかさを感じる1曲です。
この模様はYoutube企画「基町演芸場」にもUPします。
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