今日の「ごぜん様通信」は、
老々介護の現状を娘の視点で描いたドキュメンタリー映画
『ぼけますから、よろしくお願いします。』の
信友 直子監督にお越しいただきました。
この作品、フジテレビ系『Mr.サンデー』での特集や
中国新聞への寄稿記事などでご存知の方も多いでしょうね。
2018年公開の前作はドキュメンタリーとして異例の20万人を動員。
今回は続編の公開を3月に控え、ひと足早く、お話を伺いました。
題して『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~』。
老々介護、認知症、看取り。
日本が抱える高齢化社会の現状を浮き彫りにしながらも、
ご両親の穏やかでユーモラスなお人柄に魅了され、クスっとする場面も。
3月25日(金)から全国順次公開で、
4月には地元・広島での舞台挨拶も予定しているそうです。
呉市で暮らす信友家の話でありながら、普遍的なテーマが詰まった、この作品。
どうぞ劇場でご覧ください。
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