今日の「ごぜん様通信」ゲストは、移植医療の普及促進を呼びかけている、
『NPO法人グリーンリボン推進協会』広島支部長の森原大紀さんでした。
前回の出演は3年前。
広島支部長を務めながらもご自身も「特発性拡張型心筋症」だったため
補助人工心臓を装着しながら、移植手術を待っている身でした。
その後、ドナーが見つかり、移植手術へ。
手術を終えて一番に感じたのは、心臓の鼓動の力強さだったとか。
同時に、提供してくれたドナーへの深い感謝の思いがこみ上げたそうです。
術後の経過もすこぶる良好で、現在はお子さんにも恵まれ、
充実した日々を過ごしています。
また、もともとレスリングで国体にも出場したスポーツマン。
筋トレも再開し、以前お会いした時よりもひと回り大きくなれていました。
「今の幸せは移植手術ができたおかげ!」と森原さん。
“移植手術を待つ身”ではなく、
“移植手術を経験した立場”だからこそ伝えられることがあるはず!
まずは知って欲しい! そして、家族や友人とも話題に欲しい!
そんな願いを胸に『グリーンリボン推進協会』への活動にも力が入ります。
グリーンリボン推進協会ホームページ
(追伸)
番組終了後も 横山さん、河村さん、スタッフと多いに語らいました。
もちろん、プロ野球チップスのカードバトルも一緒に楽しみましたよ。
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