放送20年目を迎えている、この『ごぜん様さま』ですが、
たくさんの方々に支えられて「今」があります。
今日は、そのうちのおひとり!
広島で活躍するヴォーカリスト・紫藤 博子さんが登場。
ご存知の方も多いと思いますが、番組ジングルの声の持ち主。
令和元年初日(2019年5月1日)に企画・放送した、
『令和ラヂオバラエティ ごぜん様さま』では、
特別ジングルにも ご協力してくださいました(本人苦笑)。
そんな紫藤さん。
角松敏生さんがヴォーカリスト発掘プロジェクトとして監修した、
アルバム『VOCALAND』(1996年)で歌の世界へ。
翌年リリースの『VOCALAND2』にも参加、
また角松さんのライブにもコーラス隊として参戦するなど本格派。
一方、『シャイニングボーカル教室 広島本校』の
ヴォイストレーナーとして後進育成にも尽力。
50人以上の生徒さんを指導しているそうですよ。
さて、コロナ禍で、表立った活動がしづらい状況でしたが、
ここに来て、ちょっとずつ動きを再開するそうです。
角松さんのギターを務めている、鈴木英俊さんとのユニット
『チルゴンズ』名義でライブを予定。
【日時】8月28日(日)午後5時~
【会場】『Live Juke』広島市中区中町『クリスタルプラザ』内
持ち曲はもちろん、誰もが知る洋楽のカバーなど盛りだくさん!
夏の思い出に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
エンディングでは、恒例スタジオ生ライブ。
これまでに何度かゲスト出演していただいた紫藤さんですが、
意外や、スタジオで歌声を披露するのは初!
『VOCALAND2』収録曲から自身が作詞も手掛けている、
「♪Take Me Your Own Way」を熱唱しました。
しかも、この放送のためだけに鈴木英俊さんが
アコースティックギターでオケを用意してくださったそうです。
この模様は、近日、YouTube企画『基町演芸場』にUPします。
卓越したその歌声、ご堪能ください。
ちなみに今週放送(6/4)の『ザ★横山雄二ショー』にもゲスト出演。
こちらも、是非、お聴きください。
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