県内外で甚大な被害をもたらした西日本豪雨から4年が経ちました。
復旧・復興が進む一方、今なお不自由な生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。
皆さんにとって、この4年の歳月は、どんな時間だったのでしょうか。
今日の「ごぜん様通信」は、あの日、被災地と呼ばれた地域の「今」を、
横山さんの取材音声とともにお伝えしました。
訪れたのは、安芸郡坂町小屋浦地区。
『まち自慢ラジオ』取材の一環として、シンガーソングライターの藤江潤士さん、
元ラジオカーで坂町出身の新木緑さんと歩いて回りました。
道中お会いした、こども見守りたい隊で、坂町民生委員の下川 博志さんからは
復旧の様子や、避難の難しさなど貴重なお話を伺いました。
是非、radikoのタイムフリーでお聴きになってください。
また、当日(6/20)の取材の様子は、RCCラジオの公式YoutubeにもUPしています。
こちら
梅雨は明けましたが、これから台風シーズンを迎え、同規模の雨が降るかも知れません。
地域の危険度合の確認・把握や、非常持ち出し袋の点検など、
何も起きていない今のうちに備えをお願いします。
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