社会問題にもなっている「ひきこもり」「不登校」
そんな方々に「健康を届けたい!」と活動を始めたのが、元プロボクシング 日本スーパーフライ級王者にして、精神科 救急医療センター瀬野川病院の作業療法士 中広大悟さん。
中広さんは、先月「Ringeed(リング・エード)」というチームを立ち上げられました。
リング・エードが取り組むのは、ひきこもりの方々への訪問型の支援。
ひきこもりや不登校の方々の、「家」と「外」の間に介入し、繋ぐ役割を果たします。
例えば…ボクシングをしたい!でも外に出てジムに通うのは難しい!そこに中広さんが伺ってボクシングを指導。
ゆくゆくはジムに通えるようになれば…という支援です。
他にも、美容院に行きたいけど、外に出るのは難しい…そこに美容師が伺って、家と外とを繋いでいく。
そんな活動をするチームを立ち上げられました。
中広さんは、自身の経験から「身体を動かすとメンタルが上がる!さらには自信につながる!」「困っている方は、困っていると言えない方が多い。困っていると言える世の中にしていきたい!」とおっしゃいます。
中広さんの活動が気になった方は、中広さんが関わるひきこもり支援情報ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」
またリング・エードのメールアドレス hmhnrp@gmail.com に連絡をしてみてください。
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