木曜日のレギュラーコーナー、「ごぜん様通信」
今日のゲストは、花火の製造から打ち上げまでを一貫して請け負う 県内唯一の企業、牛尾煙火製造所の牛尾彰彦社長にスタジオにお越しいただきました。
今年は「４年ぶりに花火大会を開催」というフレーズをよく聞きます。
花火業界はどういった様子なのでしょうか？
コロナ前に開催されていた大規模な花火大会は、人混みを避けたり、警備の問題から、縮小傾向にあるものの、地域や有志が行う小規模な花火大会
が通常通り開催されたり、新たに開催されているそうです。
牛尾社長によると、花火を打ち上げる件数では、「コロナ前よりも増えている」とのことで、花火師さんは大忙し。
「嬉しい悲鳴」というよりも「本当に悲鳴を上げている状態」なんだそうです。
リスナーのみなさんからは…
「突然聞こえるサプライズ花火の音を追って、家の外に出て、花火が見える場所まで走って楽しんでいます」
「退院の前日に、病室の窓から見えた花火に”頑張ったね！”と言ってもらえたようで、嬉しかった」
…など、たくさんのお便りをいただきました。
広島の夜空を綺麗に彩る花火が帰ってきました！
たくさんの花火を楽しみたいですね！！
８月１５日は、我らが渕上さんがアンバサダーを務める、福山の「あしだ川花火大会」も開催されます。
この大会のフィナーレを飾るのが、牛尾さんの花火とのこと。
こちらもぜひお楽しみに！！
牛尾社長、「牛尾煙火製造所」の法被を着てきてくださいました！
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