先日、広島の書店員さんが選ぶ「広島本大賞2019」
ノミネート作品が発表されました。
横山さんの小説『ふるさとは本日も晴天なり』や、
『おひるーな』清水浩司さんの小説がノミネートされるなど、
RCCラジオにとっても、リスナーさんにとっても
嬉しい話題となりました。
ということで、今日の「ごぜん様通信」では、
「広島本大賞」 実行員会 委員長で、
啓文社ゆめタウン呉店 店長の三島 政幸さんにお話を伺いました。
今回、ノミネート作品選定の際、
各審査員から持ち寄られた作品は30あまり。
その中から議論を重ねて、10作品に絞ったそうです。
ここから大賞を決めるため、
年明けに改めてミーティングを催しますが、
書店員さんの熱量が高く、議論が紛糾する事も多いとか…。
大賞の発表は3月。 朗報を待ちましょう!
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