「暖冬」とは言え、やっぱり寒い…。
こんな季節は、津軽三味線の音色が よく似合いますよね。
ということで、今日の「ごぜん様通信」は、
広島を中心に活動する津軽三味線 奏者、こうの ひとし さんを
お招きしました。
三味線というとご年配の方が嗜まれているイメージがありますが、
こうのさんは35歳と、若き三味線奏者。
9歳から三味線を習い始め、16歳に津軽三味線に転向。
地域や企業のイベント、学校や病院・高齢者施設などで演奏しつつ、
三味線教室も営んでいらっしゃいます。
さて、そんな こうのさん、
伝統を重んじるだけでなく、洋楽とのコラボにも積極的。
津軽三味線&鍵盤ユニット『楽団とおりゃんせ』としても活動中です。
今週日曜日(1/27)には「ヨコヤマ☆ナイト」会場としてもお馴染み、
「Live Cafe JIVE」(広島市中区薬研堀)でライブを開催。
題して、『楽団とおりゃんせ ~雪丸会~』。
今回は、ベース、和太鼓、篠笛奏者をゲストに迎えた5人組で登場。
JazzやPOPSなど、ジャンルにとらわれない
情熱的な演奏に酔いしれてみませんか?
<詳しくはこちら!>
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