声優が高齢などの理由で交代、代変わりする作品はアリか、ナシか?
「最近のドラえもんは、オレが知ってるドラえもんじゃないよね」
保田先生は否定的。
じゃあ、こういうのはどうですか?ディレクターは他の例を上げます。
「飲食店の代替わりはアリですか?ナシですか?」
「そりゃあ、味が変わるのは無しよ。それでも懸命に先代の味を追いかける姿はいいよね」
じゃあじゃあ、こんなのはどうですか?
声優が高齢などの理由で交代、代変わりする作品はアリか、ナシか?
「最近のドラえもんは、オレが知ってるドラえもんじゃないよね」
保田先生は否定的。
じゃあ、こういうのはどうですか?ディレクターは他の例を上げます。
「飲食店の代替わりはアリですか?ナシですか?」
「そりゃあ、味が変わるのは無しよ。それでも懸命に先代の味を追いかける姿はいいよね」
じゃあじゃあ、こんなのはどうですか?
新年度が始まって、もうすぐ1か月というところですが、
保田先生のフリースクールでも、ようやく入学式が行われたそうです。
ということで、保田先生も落ち着いたのかなと思いきや、
保田先生が約束の時間になっても、RCCにやってきません。
「何かあったな」
ディレクターはそう直感しました。
この春、新社会人となった息子さんをもつお母さんからメールをいただきました。
「適当に働いて遊ぶ」と言う息子が心配で仕方ない、というのです。
皆さんは、自分の子供がこんなことを言ったらどう思うでしょうか?
否定的なご意見をお持ちの方は少なくないかもしれません。
ただ、「適当に働いて」から「遊ぶ」という考え方を、保田先生は否定しません。
定年まで勤め上げるのが美徳とされた、昭和の働き方。
“フリーター”という言葉が登場した、平成の働き方。
そして、コロナ禍を経て、在宅で日本中どこにいても仕事ができるようになった、令和の働き方。
さらには、テレビを見ても、転職サイトのコマーシャルを毎日のように見かける現代において、
「どう働くのか?」「どう生きるのか?」は、人の数だけ考え方があります。
まあ、心配するのは分かるんですけど、まずは息子さんを信じてあげたらどうでしょう。
あとは、息子さんが決めますよ。彼の人生ですから。
新年度、真新しい制服やカバン、そしてスーツなど
初々しい姿を、まちのあちこちで見かけます。
「新年度だねぇ」とディレクターもつぶやいてしまうほど、その姿はまちから浮いて見えます。
保田先生のところの学校にも、今年も新入生がやってきました。
新年度最初の行事といえば、入学式。
となる訳ですが、保田先生のところはちょっと違います。
「はさみを入れる」と放送業界で使われる言葉があります。
一般的に言い換えると、「編集する」という意味です。
いわゆる業界用語ではありますが、最近ではYoutubeなどの登場で、自分で編集する方も増えて、
知っている人も多いかもしれませんね。
この番組、「ハートビートラジオ」はどうかというと、基本的にはさみを入れることはしません。
理由はいろいろあるのですが、基本的に保田先生が終了時間を分かって喋っているから必要ない
というのが一番大きいです。
ただ、たまに、いや、最近はよく、はさみを入れる機会が増えてきました。