以前の放送で話題に出た、スマホに依存している私たちのコミュニケーションの話。
その後日談が番組で話題になりました。
保田先生の部下の先生たちでさえ、スマホに頼りがちだそうで、
面と向かってのコミュニケーションに苦戦するのは、「ストレートな表現」ができないからだと。
そんな話をしていた帰り道。
保田先生ご一行で乗り合わせたタクシー。運転手さんはドーナツ型のクッションを使っていました。
「これは、保田先生と同じ、“ザとズの間”を患っていらっしゃるのでは?」と気付きました。
これは、ストレートな表現でコミュニケーションをするチャンス。
そうして、一人の先生が運転手さんに聞きました。
「運転手さんは、ジなんですか?」
すると、運転手さん。「いえ、長男です」
うーん。コミュニケーションって難しいですね。