「憑依」の次は、「ニセモノ」です。
一体、どんな番組なんだ!!って感じですが、そういう話が続いたんだから仕方がないですよね。
今週、「一日何もすることがないお休みがあったら何をするか?」という話になりました。
保田先生は、というと、「料理じゃのう」と。
料理って、そんな一日かかるかな?とディレクターは思ってしまったのですが、浅はかでした。
先生は朝、市場に買い出しに行くところからスタートさせるのだそうです。
気分は料理屋のオヤジです。
「気分は」というところが肝なんです。
食べ歩きが趣味の保田先生。
料理のプロしか使わないような専門用語も、なんとなく頭に入っています。
そんな用語を使われたら、市場の人もプロだと思いますよね。
しかも、行きつけの料理屋さんとバッタリ出逢えば、「先生!!」と言われるんだから、
どんだけ料理界の重鎮なんだって感じです。
そうして、プロの食材を使って、一日料理をするのが先生の過ごし方なんだそうです。
ちなみに、ニセモノなんですけどね。