ついにここまで来ました。
毎年12月になると、ディレクターと保田先生の間で交わされるお馴染みの会話があります。
「先生、大掃除はどうされるんですか?」
キレイ好きのディレクター、一方で本人いわく「知らないうちにぐしゃぐしゃになる」という保田先生。
結論から言うと、先生は毎年悪戦苦闘しながら掃除をする訳ですが、
ディレクターが半分面白がっているところもある訳です。
そのやり取りに今年変化が起きました。
掃除をしない我が子に、どうすれば掃除したくなるよう仕向けられるか?というリスナーからの質問。
先生は驚くべき答えを出しました。
「無理に掃除しなくていい。掃除せずに困る経験から学びがあるはず」
なるほどなあと思いつつ、保田先生も毎年困っているはずなのに、ぐしゃぐしゃにならないと
掃除しないよなあ、などなど。
いろいろ思ったディレクターなのでした。