若い頃のようにできるはずだ。
しかし、実際やってみると、全然できない。
子供の運動会でリレーに出場したお父さんが、気持ちばかり前に出て
全然足が出ないなんて、よくある秋の光景ですけど。
今週、RCCにやってきた保田先生の首には大きな湿布が貼ってありました。
「先生、どうしたんですか?」とディレクターが聞けば、
久しぶりにやったゴルフでなったんだとか。
「ゴルフで首が痛くなるんですか?」と、ゴルフをやらないディレクターは不思議に思いましたが、
聞けばこういうことだそうで。
久しぶりにゴルフに行って、ティーアップしたボールを打とうとしたら、
クラブがどうも上手く当たらない。
何なら、ボールの遥か下の土を思いっきり叩いてしまう。
そんな中でもゴルフを続けていたら、しまいには頭がクラクラしてきたんだそうです。
翌日、首に痛みが走って、湿布のお世話になったんだとか。
「ボールじゃなくて、地球を叩いちゃダメですよっ」
ディレクターとしては上手いこと言ったなと思ったんですけど、
先生は首が痛くて、それどころじゃなかったみたいです。