今年も早いもので、もう年末。
今年最後の放送も無事終えることができました。
そんな中、ディレクターが気にしないことを、妙に気にする保田先生。
RCCの社員がスタジオを訪れ、
「保田先生、今年もお世話になりました。よいお年を」と挨拶を交わして別れて、
ディレクターと2人になった途端に浮かない顔に。
「「よいお年を」って言われて、「よいお年を」って返すのはつまらんけえ、嫌なんよ。」
「なんて返したらいいんじゃろうか…」
えっ、そんなこと!?
ディレクターは、というか、大抵の人が気にしたことがないと思うんですけど、
本人はいたって真面目に考えています。
「「よいお年を」って返すのが嫌だったら、「来年もよろしくお願いします」とかなんとか言えばいいんじゃないですか?」
ディレクターがそんな感じで話すと、
「ええこと言うね。今年からそうしよう」と先生も納得されたようでした。
年の最後までよく分からない保田先生なのでした。