今回は広島JCの話。
JCとは青年会議所。
20~40歳のメンバーで構成される青年経済人の集まり。
まちづくり、人づくりを目的に明るい豊かな社会の創造を目指している。
また活動を通じて、自己修練、能力開発、人脈づくりを行い、地域の将来を支える人材となることを目指している。
広島青年会議所の理事長を務めることになった杉川さんのキーワードは「次代」だそうだ。
次世代よりももっと先、100年、200年先の次の時代のために何が出来るのかを考えていきたいと決意している。
松田会長からの「広島に足りないものは?」との質問に…
「それはどんな未来を描くかで変わってくる」との答え。
今を起点に考えると、他の地域と比べて「足りない」ものを探してしまう。
まずは広島の「未来」を考えるのが先。
未来を描いてから、そこに足りないものは何かを考える。
JCはそれを語らなくてはならないと。
具体的には何なのか?
詳しくは放送音声でお聴きください。
アシスタントを務めてくれたKAKOさんは、広島マツダのレーシングチーム、HMレーサーズのレースクイーンです。