今回は社業である下岸建設のお話。
マンション「ハウスバーンフリート」シリーズが有名です。
松田会長も住んでいるということで、その良さを語ります。
コンクリート打ちっぱなしの特徴的なデザイン。
一般的には普通は外装を施すコンクリートがそのまま外観となるため、仕上げに失敗が出来ない。
言い替えれば、それが出来るくらいコンクリートの施工には自信を持っているということ。
室内へのこだわりも強く、水回りの場所や間取りの変更も可能で、かなり自由度が高いそう。
そのあたり、松田会長もおりづるタワーを作る際に参考にしたとのこと。
ところで「ハウスバーンフリート」
名前の由来は?
実はドイツの作曲家ワーグナーの自宅の名前。
詳しくは放送音声で。
建設業界にもデジタル化の波がやってきていて、取り組まなくてはならないこと山積。
インターネットやAI、ロボットなどを活用したさまざまな方法が研究されているそうで、下岸社長も若い世代が建設業界で活躍することへ強い期待を寄せています。