今回は広島商工会議所青年部の会長としてのお話。
スローガンは「一以貫之(いちいかんし)貫け企業家精神~広島の誇りを以て~」
何でも真剣に取り組むことが重要。
あきらめずに貫き通すところから学びや仲間との結束が生まれる。
論語にある言葉に自らの想いを込めた。
ちなみに松田会長が青年部の会長を務めたときにスローガンは「広島を2倍おもしろく」とのこと。
下岸会長は、これからの広島を担う若者が新しいことに挑戦できるよう背中を押せる存在にしたいなりたいと語る。
失敗も含めて経験、商工会議所青年部がいろんな経験が出来る場所としたいとの気持ちが強い。
そして、実際に集まって、会議して、飲食して、交流して…とアナログな活動が多かったが、これからはデジタルを活用し、集まらなくても集まったのと同じ経験や新たな体験、学びが提供できる事業をしたいそうだ。
また、広島は海も山もある恵まれたところだが「海」が活用できていないと指摘。
海を活かせれば、より豊かな生活につながり、人が集ってくるところになれるのではと考えている。
具体的にはこれから明らかになるけれど、どんな事業で具現化されるのか楽しみです。
詳しくは放送音声で。