まずは本多さんが手がけるフィリピンの英語留学「ファーストイングリッシュ」のお話から。
フィリピン・セブ島で１日８時間の英語漬けのプログラムは、3年前に松田会長も体験したそうだ。
日本との物価の差で、料金の安さも魅力の英語留学システムだが、今は新型コロナウイルスの影響で現地の生徒はゼロ。
そのため今はセブ島と日本をつないでオンラインレッスンをしている。
こちらも料金の安さが目を引く。
マンツーマンで１レッスン50分1,100円には驚く。
本多さんの持論は「英語は続けないと身に付かない」
そのためにレッスンの時間は曜日と時間と講師を固定化している。
いつもその時間に、いつもの講師が待っている…
この状態を作ることで、続ける意欲を高める仕掛け。
そして習慣化することも大事なのだ。
また本多さんは新たな挑戦もしている。
未就学児を対象にした「発達支援」教室を９月オープンで準備中とのこと。
教えることで「自己重要感を高めていきたい」「自信がある子どもを育てたい」と語る本多さんの言葉は熱い。
詳しくは放送音声で。
