今回は都合によりRCCのスタジオでの収録ということで、少し緊張気味の松田会長。
久保田本店は、1664年(江戸時代)創業で350年以上続く会社。
久保田耕一さんで17代目だそうです。
仏具や家具の製造販売で創業されましたが、今では流川で貸ビル業を営んでいらっしゃいます。
レックスビルって聞いたことありますよね?
ご存じの通り、緊急事態宣言で客足が激減している流川エリア。
テナントに入っている店舗の皆さんも苦しい状況が続いています。
今は来るべき、コロナが去った後にどうしていくかを考えているとのこと。
久保田さんは熱く語ります。
流川は夜の社交場。そこで産まれるビジネスがある。
流川のような繁華街は一つの都市機能で、流川が死ぬと広島の街全体がが死んでしまうのと同じ。
だからこそ活性化に力を入れたい。
いろいろな所からいろんな人が集まってくる流川。
ワイワイ ガヤガヤの復活を願ってやみません。
詳しくは放送音声で。