番組始まって以来の広島マツダの社員が登場。
広島マツダに入ってまだ2年目。
銀行員から転職したという坂本さんは、関連事業である沖縄でのレンタカーとホテルの立ち上げを任された。
もともと広島マツダが車のディーラー以外にも多くの事業を手掛けていることに興味を持ち入社したこともあって、まさに希望が叶った形。
今回は特にホテルの話を中心に紹介した。
そのホテルとは「タオルホテル那覇県庁南口」
なぜ「タオル」ホテルなのか?
小さな部屋だがタオルくらいはぜいたくに使ってほしいと、数セットのタオルが用意されている。
またキッチンもあるコンドミニアム型ホテルで、長期滞在も気軽にできる。
洗濯機や乾燥機、冷蔵庫、炊飯器、ケトル、冷蔵庫、フライパン、鍋などなど…自炊しながら「生活」可能だ。
フロントはなく、チェックインやチェックアウトはすべてネットで完結できる。
4月にオープンしたが、コロナ禍で宿泊客はまだまだ。
でも坂本さんは、今は種まきの時期だと語る。
再び多くの観光客が訪れるようになるまでに、SNS通じて知ってもらいタオルホテルの認知度を上げていくそうだ。
ホテル周辺の情報も積極的に発信し、地域とのつながるのあるホテルを目指している。
詳しくは放送音声で。