ヒロマツ サタデー・ピットイン

広島への愛が止まらない

第39回 方井 周吾(株式会社広島かきドットコム 代表取締役)

広島カキ販売のプロ、方井社長の言葉は聞いた人を元気にしてくれる。

広島カキは、皆さんが思っている以上に広島の「宝」だという。
今では全国の人が広島のカキを知っているが、その歴史は室町時代後期にさかのぼるとも謂われている。
その時代に養殖を始めた人が広島にいたからこそ、今がある。
先人たちへの感謝は止まない。

コロナ禍では、あえて新商品の開発など「動く」ことはしない。
試食販売ができないので、SNS等での発信に力を入れる。
また料理研究家など食の専門家居に食べてもらい、気に入ったらコメントをくださいと呼びかける。
方井社長は守りの取組みと話すが、決して現状維持を望んでいるわけではない。

そんな方井社長の一番おいしいカキの食べ方は「焼ガキ」
シンプル・イズ・ベスト!
手軽に出来るのが、殻付きカキをレンジで加熱する方法。
一番簡単でうま味が逃げない。

この他にも広島カキだけでなく、「広島」そのものへの愛が止まらない。
聴くといつの間にかやる気が出てくる…そんなお話です。

詳しくは放送音声で。



次回のゲストは、広島国際空港株式会社 代表取締役社長の中村康浩さんです。


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