今回のゲストは松田会長の古くからの友人である足利直純さん。
今年4月にあじかんの社長に就任したばかり。
あじかんと言えば、売上の3分の1は卵焼きを中心とする卵製品。
親子丼の卵、オムライスの上の卵、スクランブルエッグなどなど。
他にもかんぴょうやシイタケ、かにかまなど巻き寿司の具も作っている。
スーパーの総菜コーナーで売られているようなものはだいたい作っているとのこと。
創業59年と聞くと「まだ」と感じてしまいます。
直純さんの父親が創業。
京都の卵焼き屋で修行後、のれん分けで広島に。
修行先や兄弟子の商売の邪魔にならない場所を探し、北は山陰、南は四国、西は九州、東は京都…その中心は広島。
ここなら商売を伸ばせるのではないかと移ってこられました。
これから力を入れたいのは、ごぼう茶関連製品。
最近は「からす麦とごぼうの焼きたてクッキー」を発売。
地元企業とのコラボも進めています。
ちなみに松田会長はごぼう茶の大ファン。
その魅力を熱く語ります…
詳しくは放送音声で。