ホテル事業を手掛ける「Moopon Corporatsion」代表取締役社長の住田進さん。
新型コロナウイルスの影響で海外からの観光客が見込めない中、
「おうちホテル」という新しいコンセプトのホテルや、
ペットと泊まれるホテルなど次々と新しいアイデアを打ち出し、
広島県内からの宿泊客を獲得しています。
実は広島県内からの宿泊客。
20代前半の若い女性たちが多いそうです。
飲食店の営業時間も短縮される中で少人数での女子会や誕生日会のため
ニーズが増しているんだとか。
新型コロナウイルスの影響が落ち着いたその先も見据える住田社長。
これまで欧米中心だった広島への観光客をアジアからも誘致したい。
目標は広島に1000万人が宿泊できるホテルを作ることだそうです。
詳しくは放送で。