2007年2月3日(土) 18:00〜20:00 生放送
「徳島発 未知への扉 〜あのころロックが輝いていた〜」
【徳島 JRT四国放送 制作】
|  |
|
 |
 |
■出演
・清水義央 日本を代表するプログレッシブロックバンド「KENSO」のリーダーでありギタリスト
・岡本和夫 現在「徳島すぽーつ倶楽部」(月 午後7時〜8時)
「オカモトイ!」(月 午後9時30分〜11時20分)担当
|
 |
 |
■番組内容

1960年代後半から70年代の中頃にかけて、文化や社会が大きく変化していたあのころ、ロックにはあらゆる可能性がつまっていた。
時代の最先端で、ヘビーメタル、プログレッシブと、先駆者達が次々に新たな可能性の扉を開けていった。
今、一見にぎやかな音楽業界に、はたしてあのころの熱気やスリルはあるのだろうか。
あの時代の輝きとは何だったのか。
日本のプログレッシブロックシーンをリードするバンド「KENSO」のリーダーでギタリストの清水義央氏をゲストに迎え、
あのころのロックの魅力、そして「人を突き動かす得体の知れない何か」を大いに語り合い、検証する。
教科書的な「ロックの歴史を振り返る」企画ではない。
そもそも「正解」や「完成」に異議を唱えるのがロックであり、極私的にしか語れないのがロックである。
マハビシュヌオーケストラ、フラワートラベリンバンドなど、時代を彩る名盤、貴重盤が続々登場。
あの時代を共に過ごした人も、知らない人も、ロックの輝きを再び感じて欲しい。
|
|