高知県で、今年3月から約1年にわたり開催されている「志国高知 龍馬ふるさと博」を取り上げる。
このイベントでは「志の偉人伝」「花絵巻」「食まつり」「まるごと体験」の4つのテーマで、土佐の風土を観光客に体感してもらうことにしている。
放送前日の7月9日(土)からはJR高知南駅口に、NHK大河ドラマで使用された坂本龍馬の生家セットを再現した新パビリオンが登場。
あわせて、坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の3志士のレプリカ像もお目見え。一般公募から選ばれ、幕末の志士に扮して、土佐観光を盛り上げる「土佐おもてなし勤皇党」のメンバー6人が、会場の様子をリポートする。
また今年は、土佐勤皇党の結成150周年。坂本龍馬だけでなく、武市半平太や中岡慎太郎、そのほか知られざる志士にスポットをあて現代人が参考に出来る"生き方"を学ぶ。
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