パーカッションとは、叩いたり振ったりこすったりして音を出す打楽器のことです。
叩けば音は出ますが、だからこそ、その音に表情をつけたり正確なリズムを刻むのはとても難しいもの。
パーカッションは、音楽のリズムを支え、様々な音色で彩を添える『縁の下の力持ち』的な存在です。
県内外でプロのパーカッショニストとして活躍する鳴瀬勲さんをスタジオに迎え、その魅力を紹介します。

小学校で演奏したタンバリンや鈴、トライアングルから、めったにお目にかからない民族楽器まで種類は様々。
世界中には1000以上の打楽器があると言われています。
スタジオにもいろんな楽器を用意し、その音色を紹介します。
リズム音痴といわれる人も、リズムを刻むテクニックを体験しましょう。
ピアノとパーカッションのミニライブもあります。　聴き終わると、身近なモノを叩いてみたくなりますよ！