吉田拓郎の「旅の宿」や「落陽」、森進一の「襟裳岬」、岸田智史（現 岸田敏志）の「きみの朝」、時任三郎の「川の流れを抱いて眠りたい」など、
数多くの名曲を手がけた、鳥取県米子市出身の作詞家、岡本おさみ（1942－2015）。
その偉業をたたえ、岡本おさみの音楽記念碑がまもなく完成します。
場所は、吉田拓郎もステージに上がった鳥取県にある米子市公会堂の前庭。
記念碑を作ろうと意気込み、声をかけあった人たちのドキュメントと、有名アーティストや音楽ジャーナリスト、そして、市井に身を置く人の声も紹介します。
岡本おさみの「ふるさと」への愛を感じる、熱き2時間。
どうぞお聴きください！！