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  4. 最近の「チョコレート」事情は?

ドライブ日記 ドライブ日記

さて、明日14日はバレンタインデーです。
ということで今日は、注目のチョコレートや製法など
最近のチョコレート事情について、探っていこうと思います!

皆さんは、チョコレート、お好きですか?
一口にチョコレートと言っても、種類はさまざま。
中でも、ビター、ミルク、ホワイトの3種類は定番ですよね。
そこに第4のチョコレートが仲間入りしたのは、ご存知でしょうか?

チョコレート界に衝撃を与えたのは、2017年に発表された「ルビーチョコレート」。
名前の通り、ルビーのようなピンク色をしています。
スイスに拠点を置く、チョコレートの製造・販売を行う会社、
Barry Callebaut社が、10年以上かけて開発しました。
ピンク色は、ルビーカカオ豆によるもので、着色料は使われていないそうですよ。
ただ、このルビーカカオ豆、原産地やカカオ豆の種類で決まるものではありません。
ブラジル、エクアドル、コートジボワールなどのカカオ産出国で育ったカカオ豆の中に、
ルビーチョコレートを作るのに適した成分を多く含むカカオ豆があるとか。
そのカカオ豆を、Barry Callebaut社が独自の技術で選別し、加工することで、
ルビーチョコレートの色や、味わいが生み出されています。
ちなみに、この技術は、企業秘密のようで、
ルビーチョコレートは、Barry Callebaut社製のものしかありません。

ルビーチョコレートの味の特長は、フルーティーな香りと、酸味。
新しいもの好き、トレンド好きの、日本で人気が高まっているとか。
他のチョコレートと比べて、扱われる量がまだ少ないルビーチョコレート。
今後、ベーシックなチョコレートとして知名度や人気を上げていくのか、注目ですね!

近年注目を集めているのが、「クラフトチョコレート」。
クラフトチョコレートとは、ビーン、つまり豆の状態から、バー、板チョコになるまでの
すべての工程を、製造者が行うチョコレートのことで、
その製法は、「ビーン・トゥー・バー」と言われます。
カカオ豆を産地や生産者に選定でき、好きな配合でチョコレートを作れるので、
豆の特性や、作り手が持つ技術をより感じることができます。

クラフトチョコレートブームは、2000年代のアメリカが始まりと言われています。
コーヒー豆を産地から選ぶ、サードウェーブコーヒーが注目され始めたころに、
チョコレートの製造に「ビーン・トゥー・バー」が取り入れられるようになってきたとか。
日本では、2010年頃からクラフトチョコレートを作るショコラトリーが登場しました。

広島にも「ビーン・トゥー・バー」でチョコレートを作っているお店が増えてきています。
中区の江波にある「rit. craft chocolate and coffee」では、
世界中から仕入れた高品質なカカオ豆を使って、
店舗と同じ場所にある工場で、チョコレートを作っています。
お店には、ベトナムやコロンビアといった産地のカカオ豆を使ったチョコレートが
5種類ほど用意されていて、食べ比べができますよ。
  
尾道市向島にある「USHIO CHOCOLATL」は、
カカオ豆の焙煎・製造から販売までを行っていますが、豆の仕入れにも特徴があります。
パプアニューギニアやタンザニア、フィリピンなど、世界の産地に足を運び、
面白いと感じたカカオ豆をカカオ農家から直接仕入れる、
「ダイレクトトレード」を取り入れています。
作られているチョコレートの原料は、カカオ豆と砂糖のみ、とシンプルなので、
カカオ豆の個性を、存分に味わえるチョコレートです。

豆の産地や配合のバランス、焙煎の仕方で、その店の個性が分かるクラフトチョコレート。
今年のバレンタイン、クラフトチョコレートのプレゼントはいかがですか?

最近の「チョコレート」事情は?

・ピンク色のルビーチョコレートに注目が。
 スイスのBarry Callebaut社が開発しました。
 製造方法は企業秘密。
 フルーティーな香りと酸味が特徴です。
・クラフトチョコレートも人気。
 ビーントゥーバー製法で作られたチョコレートです。
 産地によって違うカカオ豆の特徴や配合のバランス、
 作り手の技術を存分に味わえるチョコレートですよ。

ミュージックリスト ミュージックリスト

♪チョコレイト・ディスコ/Perfume
♪Bittersweet/嵐
♪LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
♪Sugar/Maroon5