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ドライブ日記 ドライブ日記

新年度になって、1か月。仕事に慣れてくると、少しだけ気持ちが緩むものです。
気分を明るくしたいですよね。日ごろ持ち歩いている小物を、新しくしてみては?

近ごろ、文房具好きが増えているようなんです。
雑誌 GetNavi と GetNavi webが開催する文房具総選挙が注目を集め、
文具好きが集まる文具女子博は全国各地で開催、数万人の入場者を記録。
きょうは「沼」と言われるほど奥深い、注目の文具について探っていきます!

文具女子博など、文房具の展覧会で人気を集めているのが「インク」です。
「インク沼」なんて言葉もあるほどですが、
たくさんあるインクの中でも、注目したいのは「ご当地インク」。
各地方の文房具店が、地域にゆかりのものをイメージして作ったインクがあるんです。

広島にも、このご当地インクを手掛けている会社があります。
多山文具には、広島県と香川県のご当地インクを作る独自のインクブランド
「カラートラベラー」があります。
ラインナップをいくつかご紹介すると、
瀬戸内しまなみブルー、宮島スカーレットといった広島ならではのインクや、
地域にちなんだインクには、福山ローズピンクや竹原バンブーグリーン、
農産物がモチーフの、広島レモンイエロー、三次ピオーネパープルなどがあります。
このブランド「カラートラベラー」のコンセプトとして、
日本の町や歴史をインクから感じてほしい、
土地を訪れるきっかけになってほしい、という気持ちが込められているそうですよ。

さらにインクと一緒に使うペンとして、万年筆以外に、ガラスペンの人気も上昇中。
ガラスで作られ、見た目の美しさも楽しめるアート作品のような一面を持っています。
つけペンの一種で、文字を書く仕組みは、ペン先の側面に細かい溝があり、
ペン先をインク瓶に浸すと、溝にインクがたまって、文字が書ける、というものです。
使った後は、水で洗って布やディッシュペーパーでふき取るだけ。
一度インクをつけると、原稿用紙1枚分ほどの文字量が書けるものもあるとか。
文字を書くよりもタイプすることが多い、デジタルの時代だからこそ、
手書きの温かみを大事にしたくなるのかもしれませんね。

ここ最近、InstagramやTiktokを中心に人気となっている文具が、
「シーリングワックス」です。
「封蝋」と言った方が、ピンと来る方も多いでしょうか。
手紙の封筒や文書に封をしたり、瓶などの容器を密封するときに使われる、
スタンプのような蝋の封印のことです。
中世のヨーロッパを舞台にした映画などで見かけますよね。
クラシックでおしゃれな印象なので、ちょっとしたお手紙から、
結婚式の招待状のようなフォーマルな場面まで、幅広く使われています。

意外とお手軽に、100円ショップに売られているものもあるんです。
必要な道具は、ワックスと呼ばれる専用の蝋と、
形を決める刻印が入ったスタンプ、そして型押しのためのハンドルです。
ワックスを溶かして封蝋を押したい場所に垂らし、
ハンドルにつけたスタンプを垂直に押して固まったらスタンプを外して完成。

ワックスは、海外に多くのメーカーがあり、バリエーションも選びきれないほど豊富。
一つひとつが小さな固形になっている、ビーズタイプのワックスを何色か混ぜて、
マーブル模様にするのも人気なようですよ。
スタンプ部分も、アルファベットや紋章、動物や植物の柄など、
さまざまなデザインがあるので、ワックスとスタンプの組み合わせで遊ぶことができます。

「押す」「印す」という文化は「個性を付けて自分を残す」ということ。
シーリングワックスで自分らしさを表現するのは、今の時代に合っているかもしれません。

いま、注目の文具!

・文具に注目!「沼」と言われるほどハマっている人も。
・インクで注目なのが「ご当地インク」。
 地域にゆかりのものや観光地をモチーフに作られたインクです。
・インクと一緒に使うつけペンは、
 万年筆に加えてガラスペンにも人気が集中。
・SNSなどで話題なのは「シーリングワックス」。
 蝋を溶かしてスタンプで型をつけます。
 意外とお手軽に手に入り、デザインや色も豊富ですよ。

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