マツダミュージックドライブ

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今週のMUSIC LIST

2016.04.09

CHE.R.RY/YUI(2007年3月発売)
桜の森/星野源(2014年6月発売)
〜駱駝カフェ 松浦直樹さん人生の1曲〜
銀河鉄道999/ゴダイゴ(1979年7月発売)

ドライブ日記

2016.04.09

住所:広島市西区横川町3丁目4−13・横川商店街 (広島信用金庫横川支店の北側)
【駱駝カフェ】

横川商店街、星の道沿いにある駱駝カフェ。

店内に入ると、あたたかみのある木の棚にジャムがずらり!!所せましと並べられていました。

国内外60種類以上のジャムを扱っています。
見たことのないものいっぱい!!
それぞれのジャムが、都道府県の名前とともに紹介されています。


気になったジャムを試食させてくれるのも、駱駝カフェの特徴。
店主・松浦直樹さんの「納得して、気に入ってもらったうえで購入していただきたい」との想いからです。

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***ラクダさんだらけ***

そして、これまた目をひくのが、
テーブル、棚の上などにおかれたラクダのぬいぐるみや置物!!

お客さんからいただいたものも多いそう。

なかなか本格的なラクダさん、かわいいラクダさん、
色んなテイストのものがありました。
さすがラクダカフェ。

膝に乗せたら愛着がわきます。

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***名前の由来***

なぜラクダカフェかというと、理由は単純。

「店主の松浦さんがラクダに似ているから」だそう。

あ、口元が…似ているかな??お話するとわかります。

ラクダさんを手に乗せてぱしゃり。

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番組の中でいただきました、
駱駝カフェおすすめ、
「さくらの花びらジャム入りティー!」

スプーンの上にジャムが載せてあって、お好みでお湯に溶かしていただきます(*^_^*)


あと、特別に、
「金木犀のジャム入りティー」もいただきました。

私の大好きな金木犀の香りがふわーっとする、とってもリラックスできます。

桜も金木犀も、本来は一時期しか楽しめないはずのもの。でもそれが一年中、好きな時に楽しめるなんてステキです。


左がさくらの花びらジャム入りティー。右が金木犀のジャム入りティー。

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***松浦さんの想い***

ジャムを仕入れる前に、実際にジャムを作っている方の所に自分で足を運ぶ松浦さん。

ジャム作りをひとつの芸術ととらえて、
農家さんのことを「ジャム作家さん」と呼んでいます。
最大限の敬意が伝わってきます。

そして、そのジャム作家さんとのアルバムも見せていただきました。

ぱらぱらとめくっていると、
「このジャムはこんな方が作られているんだなあ」
と、なんだか一つ一つがより大切に思えてきます。

ジャムの瓶を見るだけでは、作家さんたちの顔は浮かんできません。
でも、松浦さんがいることで、その背景や想いを知ることが出来る。

ここは、ジャムの向こう側が見えるカフェ。
そんな気がしました。

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【駱駝カフェ】

住所:広島市西区横川町3丁目4−13・横川商店街 (広島信用金庫横川支店の北側)


営業時間:月〜木 午前11時〜夜9時
金・土曜、また祝祭日の前日は 午前11時〜深夜0時
ただ、今月は17日まで市内でのイベントに参加されているので営業時間が変更となっているそうです。
また、定休日も不定・・・ということで、事前に電話で確認することオススメします。

TEL:082・293ー8186

☆駐車場は近くのパーキングをご利用下さい。


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