マツダミュージックドライブ

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ドライブ日記

2016.07.09

全国でも珍しいガラスのテーマパーク
【ガラスの里】

こんにちは〜!

まだまだ雨の日が続いていますね。。
来週あたり梅雨は明けるんでしょうか?

RCCラジオ、梅雨明け宣言の奪い合いで(主にY山先輩が)ピリピリとしています…(笑)

この番組では、梅雨の時期でも皆さんに楽しくドライブしてほしい!ということで、
「雨の日に楽しめる屋内スポット」をいくつかご紹介してきました。

今回も見つけました!!雨でも楽しめちゃうドライブスポット!早速取材してきました♪


広島市安佐北区大林にある「ガラスの里」!!

世界でも珍しい「ガラス」をテーマにした施設です。
オープンは、今から32年前、1984年です。
現在は、1年間におよそ7万人の入場者があるそう。

私も、幼いころから何度も来ています。大好きな場所です!!
ガラスの置物を買ってもらって宝物にしてたな〜。

さて、そんなガラスの里。
園内の建物はヨーロッパ調。異国風です。

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ツタなんかも絡まっちゃいます。

ガラス美術館、博物館、ガラスの城、ショッピングコーナー、、さまざま見どころがあるんですが、
体験メニューも人気なんだそう。

そのメニューとは「吹きガラス体験」。
花瓶、コップ、ジョッキなどを製作できますが、
夏限定で風鈴作りも体験できます。

毎日暑いもん!!涼を感じたい!!

ということで風鈴作りを体験させてもらいました。

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工房の中に足を踏み入れた途端、
もわっとした熱気に包まれました。

ご指導いただくのは、ガラス職人の田野下 幸奈(たのした・ゆきな)さん。
この道9年目です。

まずは、ガラスを炉から絡めとる作業。
炉の中は真っ赤。何が入っているかも見えない真っ赤。
リポートしていると歯茎が熱いです。

そこに、1mくらいの鉄の棒を入れ、ぐるぐる回します。すると、水あめみたいな液体が巻き付いてきます。

そのあと、ガラスに息を吹き込んで膨らませたり、
風鈴の口を広げていったり…
田野下さんと2ショットを撮ったり…

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そうして完成した風鈴!!

透明なガラスに白とオレンジ色を入れました。
わかるかな…

涼しげに見せたくて、木につるしてみました。
風が吹く度、ちりん、ちりりんと涼を感じます。

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作るときの力加減によって
出来上がる風鈴の音もひとつひとつ違うものになるのでしょうね。


ガラス職人の田野下さん、

「ガラスは、直接さわれない。
それなのに形を作るところが、難しいけど面白いんです。」と。

笑いながら話す腕には、いくつもの傷痕がありました。

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〜おまけ〜

ショッピングコーナーで、ガラスの置物を買って帰りました。

雨宿りカエルくん。クロネコちゃん。ロデオケロケロ。
デスクに飾っちゃいました。

これからよろしくね。

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これは買えなかったけど…

彼はこういう名前で売られていました、

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金隠しカエル。(笑)


【ガラスの里】

全国でも珍しいガラスのテーマパーク
【ガラスの里】

●住所:広島市安佐北区大林2丁目12-55 
   広島市内から国道54号線:通称「可部街道」を三次方面へ、約50分。バス停「下大林」すぐ。
●開館時間:午前10時〜午後5時  
 ガラス工芸体験受付はコースによって受付時間に違いがあるので、ご注意下さい。
●定休日: 火曜日
●入場料は無料ですが、体験メニューや博物館・美術館見学には別途料金が必要となります。
●駐車場:約300台
●電話:(082)818-0414


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