まずは、市中心部、倉敷を代表する観光スポット「倉敷美観地区」をぶーらぶら。
地区の中心を流れる倉敷川。

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倉敷川を挟んで、江戸から大正期に建築された白壁の蔵や綺麗な邸宅が、ずらり建ち並びます。
時を経て、その蔵や町家が、カフェやレストラン、倉敷帆布やデニムといった倉敷ブランドを扱うお店に様変わり。
どのお店も、倉敷に根付いた「美観」を損なわないよう、古い建物を大切に使い心地良い空間を生み出しています。

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川に沿って歩いていると、美観地区の中でもひときわ賑わう建物が・・・
「大原美術館」です。
ここは、近代倉敷の発展の礎を築いた実業家：大原孫三郎によって昭和５年に設立された日本で初めての私立・西洋美術館です。
オリエント古美術から、ルオー、ロートレック、ゴーギャン、マティス、モディリアーニ、モネといったヨーロッパの近代絵画・現代作家のモノまで、幅広く所蔵しています。
中でも、エル・グレコの代表シリーズ「受胎告知」は購入の際、美術館の建築費用よりも高かったそう・・・・一見の価値ありですね。

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今回のドライブスポットは、岡山の観光スポット「倉敷美観地区」にある老舗和菓子店「御菓子処　橘香堂」

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出迎えて下さったのは、優しい笑顔の「橘香堂」４代目・吉本豪之さん。

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ここでは、可愛い女性スタッフのご指導のもと、歴史ある「むらすずめ」の手焼きにチャレンジできますす！
手焼き体験：通常の手の平サイズ（3個：600円）

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所要時間約５分。あっという間。アンコがしっとりとした皮に包まれているのが本来の「むらすずめ」ですが、焼きたて出来たては、皮がパリパリッ！！手焼き体験でしか味わえない食感^^

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ちなみに美観地区ぶらりで出会った白鳥！

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