まずは、山口県長門市「仙崎」の名物「イカ」料理を頂きます。
「活（いき）イカ・天然鮮魚」「仙崎漁港仲買人」と書かれた大きな看板が目印！「きらく」です。
日本有数の「ケンサキイカ」の水揚げ量を誇る仙崎で、最初に活きイカ料理を始めたのがこちら。

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お店イチオシの「活きイカ膳」を注文。
仙崎イカの活造り、小鉢、茶碗蒸し、ご飯、揚げ物、お吸い物、漬物、デザートがセットになっています。
活きイカのとろけるような身の柔らかさと透明感、そして、その味の濃さ！
噛めば噛むほど口の中に広がる甘みがたまりません。
下足は、刺身の他、天ぷら・塩焼きに調理しなおしてくれます。

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お腹もいっぱいになったということで・・・

今回のドライブスポット「元乃隅神社」にＧＯ！
あれ？「元乃隅稲成神社」じゃなかったっけ？という皆さん、この春、「元乃隅神社」にと名前を変えたそうです。
いやぁ～この景色！！！！！

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日本海に向かって１２３基の赤い鳥居がズラーッ！！！！
絶景かな。絶景かな。

「元乃隅神社」祭主：岡村頼樹（おかもと・よりき）さんのお話によると、昭和30年、岡村さんのお父さんが、枕元に現れた白狐のお告げにより建立されたそうです。
２０１５年、アメリカのテレビ局CNNで「日本のもっとも美しい場所３１」選の一つに選出。
あ、広島の厳島神社ももちろん、その一つに。

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神社敷地内にある大鳥居の上部に賽銭箱？？？
某テレビ番組でも「日本一入れにくい賽銭箱」として珍百景に認定されたそうです。
その高さ地上から５ｍ。
入るまで何度もチャレンジ！！！

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大鳥居をくぐった先に、２体の大きなキツネが祀られています。
足元に「あなたの願いを耳に向かってつぶやいてください」と注意書きしてあります。
耳が大きいのは、皆の願いがよく聞こえるように？
「おばあちゃんのお耳はどうしてそんなに大きいの？」
「それは、お前の声がよぉく聞こえるようにだよ」
いや、これは赤ずきんの話！キツネじゃなくって狼だし。

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さて、鳥居のトンネルをくぐってみますか・・・・

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全長約１００ｍ。本来の参道は、海側の岬の下から上に向かうんだそうですが、上からの眺めが良いこともあり、てっぺんから海へと向かう人もたくさんいます。
ということで、上から・・・

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おおおおお
鳥居が連なる！！！！！
上から下から、どちらから行くにしても勾配が急なので、通る際は足元に気をつけて、歩きやすい靴で行くことをオススメします。

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商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除け、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就とご利益色々です。
ここからを伸ばして「角島」へ・・・なんてプランも、夏のドライブには最適です。

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そして、仙崎に行ったらせっかくなのでもう一箇所
「王子山公園」展望台

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仙崎の街が一望できます。
夕暮れ時に訪れたので薄暮に染まる仙崎が・・・
お天気の良い日のお昼だと、また違った景色が見えるんだろうなぁ・・・