今週は倉敷にある、大御所・少女マンガ家の美術館「いがらしゆみこ美術館」をご紹介。
その前に立ち寄ったのは・・・「倉敷山陽堂アンティークモール」へ寄り道です。
1階「アンティークモール」は、古美術からおもちゃといったバラエティ豊かな商品が並ぶ骨董店。
2階には、貯金箱博物館・DOG資料館・おもちゃ博物館が併設しています。
ちょっぴりマニアックなプチミュージアム・・・というこちらですが、何といっても目を引くのは、その外観!!お店赤い看板の上、屋根の上にずらりと並んでいるのは・・・「犬の置物」です。
そして、今回のドライブスポット、倉敷美観地区近くにある「いがらしゆみこ美術館」です。
赤い扉を開き、館内に入ると・・・・そこに広がるのは子供の頃に思い描いたプリンセスの世界。
可愛いメイド服で出迎えて下さったのは、スタッフの吉岡遥さん。
2005年にオープンしたこちらは、昭和を代表する名作マンガ「キャンディ・キャンディ」を描いた少女漫画家:いがらしゆみこさんの美術館です。
2階のギャラリースペースには、いがらしさんの直筆イラストや漫画の生原稿等、常時50点以上が展示されています。
そして、ここ「いがらしゆみこ美術館」では、作品を見て楽しむだけでなく、なんとあなた自身が憧れのプリンセスに変身することができるんです。
1F「お姫さま体験」コーナー:100着以上あるドレスの中からお気に入りを選んで試着。ティアラやアクセサリー、金髪ウィッグ等、小物類も充実。
着てお姫様気分を味わうだけでも楽しい。けど・・・ここでは、いがらしさんが描いたお城や舞踏会の広間、教会、バラが咲き誇るお庭等の大きなイラストを背景に記念写真が撮れます。
撮影の合図は「はい、チーズ」ではなく、「キャンディ!」
愛と元気に再会できる「いがらしゆみこ美術館」は、「倉敷美観地区」の近く「倉敷アイビースクエア」北側です。
愛と元気に再会できる「いがらしゆみこ美術館」
【愛と元気に再会できる「いがらしゆみこ美術館」】 ・住所:岡山県倉敷市本町9-30 ・山陽自動車道を玉島ICで下りて、倉敷市中心部を目指します。 「倉敷美観地区」の近く、「倉敷アイビースクエア」の北側です。広島市内からは約2時間のドライブ。 ・駐車場:4台 ・開館時間:午前10時~午後5時 ・年中無休で開館 ・入館料:18歳以上・600円、中高生・400円、小学生:300円 ・お問い合わせ:電話086-426-1919 |
ミュージックリスト
♪フックド・オン・ア・フィーリング/ブルー・スウェード
♪ストレスフリー/miwa
♪ウェポン・オブ・チョイス/ファットボーイ・スリム
♪リラックス/フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド