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今週の曲

♪One More Time/Daft Pank
♪手紙 ~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ
♪Everlasting Love/ジェイミー・カラム
♪泣き笑いのエピソード/秦基博
♪テイキング・オフ!/ゴダイゴ
♪Sunrise/ノラ・ジョーンズ
♪Stars/Simply Red
♪春一番/キャンディーズ
♪なごり雪/イルカ
♪明日晴れるかな/桑田佳祐
♪春うらら/田山雅充

#百四十文字リクエスト

Twitterで書ける最大の文字数「140文字」を余すことなく使って
リクエストをする、というルールです。
文字数を守っていれば、メールでもOKです!

今週流れたリクエスト曲はこちら!
♪ベストフレンド/kiroro
♪不思議なピーチパイ/竹内まりや
♪Fields of Gold/STING

ナチュラリスト流 ひろしま食農塾

毎日口にしている食べ物や、
その食べ物を作っている農業のことについてお話を伺います!!
JA三次から、ほうれん草をご紹介!
ご出演:JA三次 総務部 総務教育課 行政邦彦さん

GET THE VICTORY! サンフレッチェ ダイアリー

リーグVを目指すサンフレッチェ広島と
サンフレッチェ広島レジーナを応援するコーナー!
レポーター掛本智子さんがチームの魅力を解説してくれます!!

<<ナチュBIG結果発表>>
J1 第1節
18日(土)午後2時~ vs コンサドーレ札幌 @エディオンスタジアム広島
広島 0-0 札幌
得点予想:岡 4-0 掛本 2-1

<<ナチュBIG>>
J1 第2節
26日(日)午後2時~ vs アルビレックス新潟 @エディオンスタジアム広島
得点予想:岡 4-1 掛本 2-0

ナチュBIGがみごと的中した方の中から抽選で1名に、
にしき堂から豪華「お菓子の詰め合わせ」をプレゼント!

ラジオカーレポート

●『5のつく日は五日市へ! 日常で見つける幸せ時間』
レポーター:夏凪志歩さん
中継先:広島市佐伯区皆賀 5's marche(サンクスマルシェ)
出演:ミナガルテン代表 たにぐちちはるさん
   出店者 ふじいゆうやさん

●『隠れ家パン屋のチョコクロクッキー』
レポーター:宮本幸さん
中継先:広島市西区南観音 MUGI NO SHIPPO
出演:オーナー すなだまみさん

ナチュラリスト的アンケート

リスナーの皆さんに、いろいろな意見を求めるコーナー。
今日のテーマは「あぁ、買い間違え。」

Dear Partners

キーワード:精神疾患レジストリ
ご出演:株式会社レスコ 藤川佳應社長

柳田理科雄先生の空想科学ラジオ読本デラックス

今週のテーマは・・・「パンダの不思議」について!

つどいのひろば

みんなが集まってお喋りしたり、お話を聞く多目的ルームのような場所。
ゲスト:東林館高等学校理事長 喜田紘平さん
テーマ:親子教育相談所「子どもたちのマスク生活」



今月のキーワードは「精神疾患レジストリ」。

「レジストリ」とは、
患者さんが何の疾患で、どのような状態で存在しているのか、
について集めた「データバンク」のこと。
国立精神神経医療研究センターをはじめとした研究機関を中心に、
日本独自の精神疾患に関するレジストリを構築しようと進められています。

先月の「医療DX」と今回の「精神疾患レジストリ」を
組み合わせれば、心の健康状態をスコアで確認して、
心の健康づくりに活かすことができるようになるかもしれません。

株式会社レスコの藤川佳應社長に教えていただきました。



毎月お送りしている、
東林館高等学校理事長 喜田先生の親子教育相談所。
今月は、第4週目にお越しいただきました。

今月のテーマは・・・「子どもたちのマスク生活」
新型コロナウイルスの流行により、着用が求められるようになったマスク。
学校などの集団生活では特に、必須となり、
子どもたちの中では、クラスメイトの顔を知らない、なんてことも。
そんなマスクの着用ですが、先日政府が、新たな指針を出しました。
マスクは子どもたちにどんな影響を与えているのか、
そしてこれからどうなっていくのか、喜田先生に伺いました。

詳しくは「こちら」をチェック!

そして、喜田先生からお知らせです!

◎第9回ふくやま不登校セミナー
「子どもが『学校に行きたくない』と
 言い出した時の保護者の対応、先生の対応」
今夜7時からスタート、夜9時まで。参加費無料です。
場所は、福山市千代田町1丁目1-2
エフピコアリーナふくやまの多目的室です。
申し込みは、東林館高校のHPから。



今月、ボクがずっと考えているのは
「死に方を決めるのは最後の自由か」という重いテーマ。

実は、鎌田義孝監督、金子清文主演の映画
『TOCKA(タスカー)』のサブタイトルなのだ。

死にたい男、金子が扮する章二が「殺してくれ」と
自殺サイトで知り合った菜葉菜扮する早紀に嘱託殺人を依頼する。

舞台は、北海道のオホーツク海沿岸にある町。
ロシア人相手に中古電気店を営んでいる章二の生活は
映し出されているだけでも胸のうちが嫌なもやもやした気持ちになる。

さらに、詐欺まがいの廃品回収会社に勤め、盗んだ灯油売り歩き
ようやく生活しているような、迷路に迷い込んでしまった若者、
幸人をいま人気上昇中の佐野弘樹が演じている。
この幸人をみていると、どうにかしてそこから抜け出すことはできないか、
やるせない気持ちがずっと残ってしまう。
「殺してくれ」のテーマの底に流れる社会のどうしょうもない世界。
できれば知りたくないような世界で暮らす人たち。
自分だっていつどうなるかなんてわからないという怖さ。
そんなものがボクをまず襲ってくる。

そんな中、章二は自分の選んだ死を迎えることができるのか?

この映画のパンフレットにボクもコラムを書いているのだけど、
人には「天命」というものがあって
「死にたい」と思ってもその場に魔物でも降りてこない限り、
人間臭さとか理性が一ミリでも残っていたら死ねないんじゃないか?
ましてや、もう自分の寿命は決まっていて
自分の自由になんてできないんじゃないかと思ってしまう。

生きていくってことは滑稽な事だ。
人間は考える葦ではあるけれど、
考え抜いてもそのように生きていけるか、死んでいけるかはわからない。

映画はいまのところ東京での上映、
渋谷ユーロスペース3月10日まで、が決まってる。
広島でも上映できるといいのだけれど。



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